2011年12月1日木曜日

jQuery Mobile

ブログのタイトルと少し離れるけど,ここ3回にわたってJavascriptのライブラリについて説明する.

jQuery Mobileとは

JavascriptのライブラリであるjQueryのモバイルプラットフォーム向けのフレームワークである.
HTMLの属性にjQuery Mobileで用いる属性を追加するだけでモバイル向けのページが簡単にできあがる.
動作もjQueryを用いて記述できるため開発が行いやすい.
と,基本的なことを書いたが,基本的な使い方はこの記事では記述しないので適宜調べてほしい.
また,今回の記事は1.0Beta2以降を対照としている(執筆時点での最新版は1.0 final).

jQuery Mobileでページ内のオブジェクトを動的に更新

jQuery Mobileはページを描画する段階のHTMLで動的にモバイル向けのページを生成する.
そのため,サーバからの受信したデータなどに応じてページの描画を変更する場合ちょっとしたテクニックが必要になる.

data-role="listview"の場合

以下のようなリストに対して,

このようにデータを追加する場合

以下のコードで動的に更新が可能である.

この方法は割と日本語でも解説が出てくる.

フォームの場合

例えばラジオボタンの選択状況を変更した場合,Javascriptでフォームの状態を変更しても反映されない.
対処法はフォームごとに違うため,ここではラジオボタンを例に挙げる.
そのほかの設定はこちら
HTMLが次のような場合

Check 2に対してチェックする場合,以下のコードで動的にチェック可能

すでに表示されているページを動的に変更する場合

上記の2つ以外でページを書き換えたい場合が出てくるときがある.
その場合は.trigger('create')を用いる.
以下のHTMLのdivの内容を全部書き換える場合

スクリプトは

ほんとはBeta2が出たあたりで記事にしたかったんだが,時間がとれなかったので今回記述.
ほかにも,2ペインビューを作成したが最近プラグインが出たのでこれは実装してから記事にする.
あとは,iScrollのjQuery向けプラグイン(問題あり)や,GoogleMap用のプラグインについては時間が出来たら記事にする.
次の更新はいつになることやら...

半年ぶりに更新

半年ほど,研究とバイトでなかなかまとまって書くことが出来なかったブログですが,ひさしぶりに更新.

半年分たまっていた設定を投稿を分けて記述する.

とりあえず背景として,
  • 5月〜7月までバイトに力を入れMacBook Air 13inchを購入.
  • 9月に雷の影響で自宅のサーバの電源が故障し,新規サーバを構築
  • 11月にNetduinoの存在をしり興味を持ったので購入
こんな感じで,お金が結構必要になり結構働いた.
その際に手に入れたjQuery Mobileについてと,Sencha Touchについてを次の投稿から説明したいと考え中.
あとは,Netduinoについても少し記述しようかな.

2011年4月28日木曜日

FirefoxでのVideoタグ

Firefox4でvideoタグを使って遊んでいたらいくつかつっかかったところがあったのでメモ.

ローカルのビデオファイルを再生し,canvasタグでイメージを読み込み書き換えようとした場合の問題

ローカルのビデオファイルをcanvasタグで取得し,書き換えようと実行したら,'Security error" code: "1000'が発生.
これは,ブラウザのセキュリティの問題らしくabout:configを書き換えることで対処可能.
参考:http://d.hatena.ne.jp/chiheisen/20100815/1281885412
変更箇所
security.fileuri.strict_origin_policy を false に変更

サーバーのoggファイルを再生できない

サーバーにoggのビデオファイルを配置したのはいいが今度は再生できないという問題に遭遇.
Apache 2の場合は拡張子に対して複数のMIMEを指定することで対処が可能らしい.
しかしIISではひとつの拡張子に対してひとつのMIMEしか指定できなかったので方法がわからなかった.
調べてみると,IISでも動作させている方がおり以下の設定で動作する
IIS側ではMIMEに

  • 拡張子:.ogg
  • MIME:application/ogg
を追加すればよい.
次にHTMLファイルのほうだが, とする,正しくType指定をすると動作する
参考:http://devharbor.blogspot.com/2010/06/ogv-and-html5-player-in-firefox.html

2011年4月19日火曜日

Redmineの設定

インストールができたところで次は設定
今回行う設定はLDAP連携と,Git連携である

LDAP連携

redmineに管理者でログイン

  • 設定 → LADP認証 → 新しい認証方式
  • 名称:区別がつくように
  • ホスト:LDAPサーバーのURLを指定
  • ポート:デフォルトでは389
  • アカウント:設定している場合は入力
  • パスワード:設定している場合は入力
  • 検索範囲:LDAP検索ベースの値を入力
  • 合わせてユーザを作成:チェックを入れると初回ログイン時に自動的にユーザーを追加する
  • ログイン:uid
  • 名前:cn
  • 苗字:sn
  • メールアドレス:main
後はログイン時に自動的にLDAP認証を行い,redmineにユーザーがいない場合はユーザーの追加ダイアログに移行する

Gitリポジトリとの連携

今回の環境ではGitリポジトリが配置されているのがファイルサーバーでありwebサーバーとは別に配置されている
そのため,そのままではGitリポジトリを読み込むことができない
そこで,autofsとnfsを用いて,redmineからGitリポジトリへアクセスした場合に自動でマウントする設定を行う
まず,nfsとautofsのインストールをする

# apt-get install nfs-common autofs
次にautofsの設定を行う
/mntディレクトリにアクセスした場合に自動でマウント
# echo /mnt auto.nfs >> /etc/auto.master 
マウントの設定ファイルを記述 ipaddrはIPアドレスを入力.dirにはgitが含まれるディレクトリを選択
ただし,すでにサーバーでgitが含まれるディレクトリがnfsで利用可能であることが条件
# echo "git -fstype=nfs,r {ipaddr}:{dir}
autofsを再起動
# /etc/init.d/autofs restart
後はredmineでリポジトリを参照する場合に/mnt/git/{repo_name}を参照すれば良い

Gitで詰まったところ

ここからは自分が設定で詰まったGitを参照する方法
ファイルサーバー上のgitディレクトリに空のプロジェクトを作成して裸のGitを作成する

$ mkdir new_proj
$ cd new_proj
$ git --bare init
次に,そのディレクトリ対してソースを追加する.追加するソースのディレクトリに移動
git pathには上記で作成したGitディレクトリのパスを指定
$ git init
$ git add .
$ git commit -m '{comment}'
$ git add origin {git path}
$ git push
以上

Ubuntu Server 9.10 に Redmine をインストールメモ

Redmineというプロジェクト管理ツールをインストールし,作成するプロジェクトのメモ替わりとして使ってみようと思い実際にインストールしてみたときのメモ.

環境はUbuntu Server 9.10
アップデートはすべて当てた状態
すでにApache 2, vim がインストールされていると仮定
# で始まるコマンドは管理者権限(Ubuntuで管理者権限にする場合はsudo –s)

Rubyのインストール

まずは,Redlineを動作させるために必要なrubyをインストール

# apt-get install ruby 
# apt-get install ruby1.8-dev 
# apt-get install openssl-ruby 
# apt-get install rubygems 
# apt-get install rake 
次に,Ruby on Railsをインストール
最新版のRedmine 1.1.2ではRails2.3.5が求められるのでバージョンを指定してインストール
# gem install rails -v=2.3.5
rackもインストール
バージョンは1.0.1
# gem install rack -v=1.1.2

SQLのインストール

設定のいらないSQLiteを利用する.

# apt-get install sqlite3 swig libsqlite3-dev 
# gem install sqlite3-ruby

Passengerのインストール

Ruby on Rails のアプリケーションをApache 2上で動作させるために必要なモジュール.redmine単体では必要ないが,今回はApache 2に組み込むのでインストールする

# apt-get install apache2-prefork-dev g++ libopenssl-ruby1.8 libcurl4-openssl-dev 
# gem install passenger 
PassengerのApache 2用モジュールのインストール
# passenger-install-apache2-module
注意事項を読みEnterキーを押すとインストールが始まる.
この時ビルドに必要なモジュールが足りない場合,インストールするようにメッセージが表示されるので,もし足りない場合はインストールする.
以下のような結果が表示される(一部抜粋)
・・・省略
Apache 2 にPassengerを組み込むために以下の2つのファイルを作成する
1つ目
# vim /etc/apache2/mods-available/passenger.load
記述する内容は上記のインストールの際に表示された文字列のLoadModuleの行
インストールするPCの毎に設定が違うので注意
2つ目
# vim /etc/apache2/mod-available/passenger.conf
記述する内容は上記のインストールの際に表示された文字列のPassengerRootとPassengerRubyの行
インストールするPCの毎に設定が違うので注意
また,redmaineがインストールされるエイリアスを設定する場合はRailsBaseURIを追加する
(今回は/var/wwwディレクトリの下にredmineのシンボリックリンクを貼ったので/redmineとした)
次にApache 2から追加したPassengerのモジュールを読み込むためにシンボリックリンクを貼る
最後にApaceh 2を再起動する
/etc/init.d/apache2 restart

redmineをインストール

# wget http://rubyforge.org/frs/download.php/74419/redmine-1.1.2.tar.gz
# tar -zxf redmine-1.1.2 /usr/local/bin/redmine
# mv redmine-1.1.2 /usr/local/bin/redmine
redmineのディレクトリへ移動
# cd /usr/local/bin/redmine
データベースの設定を行う
# cp config/database.yml.example database.yml
# vim database.yml
database.ymlへ記述する内容
データベースの設定とユーザ名及びバスワードを設定する
  production:
     adapter: sqlite3
     database: db/redmine.db
     host: localhost
     username: admin
     password: admin
     encoding: utf8
セッションキーの設定
# vim config/environment.rb
keyとsecretを適当に設定する.secretは30文字以上
config.action_controller.session = {:key => "_key_", :secret => "_secret_" }
データベースの初期化
# rake db:migrate RAILS_ENV="production"
データベースの読み込み
# rake redmine:load_default_data RAILS_ENV="production"
言語の設定を求められるので,自分の環境にあった言語を入力

最後にApache 2へのシンボリックリンクを作成し,ユーザ権限を一部のディレクトリに追加して終わり
# ln -s /usr/local/bin/redmine /var/www/redmine
# chown -R redmine:redmine log tmp files public/plugin_assets db/redmine.db
# chmod -R 755 log tmp files public/plugin_assets db/redmine.db

参考:http://redmine.jp/guide/RedmineInstall/

2011年3月29日火曜日

Mac OS X Server ver 10.6 Snow Leopard に Git

今回は,研究室で利用してるMac OS X ServerにGitをインストールし,その設定を行った.そのメモである.

さて,Mac OS X Serverは標準ではGitがインストールされていない.そこで,Gitの公式サイトhttp://git-scm.com/ からMAC OS XのSnow Leopardバージョンをダウンロードしてインストールする.環境に合わせたものをインストールする.

次に,クライアントからGitのリポジトリに接続できるようにする場合の設定である.インストール直後の設定ではユーザがSSH接続でGitコマンドを利用することが出来る.しかし,git+ssh接続では,何故かgitが正しく利用できない.これは,ターミナルで接続した場合bashのプロファイルが読み込まれ環境変数のPATHにGitのパスが追加される.しかし,git+ssh接続ではPATHに追加されない.そこで,.bashrcをホームディレクトリに追加する.例として以下のコマンドで実現することが出来る.
$ ln –s .bash_profile .bashrc
これで,問題なくSSHからMAC OS X ServerのGitに接続することが出来る.

参考:http://www.snow-wolf.net/entry/2008/2/serving-git-mac-os-x/

2010年12月16日木曜日

Fedora14にadb環境を構築

今回は,Fedora14にAndroidの開発環境を構築していきます.

Fedora14をDVDのディスクからクリーンインストールした状態で行います.



こちらの環境に沿って行いました.
ただし,いくつか情報が古いため,所々解説を交えます.



追加のボタンをクリックするとうまく追加できないので,直接Work withに入力します.

しばらく待てば表示されます.ちなみにEclipseUpdateはアップデートする物が無いのでやる必要はありません.



PATHの設定の変更
現状では,以下のようになっています.
PATH=$PATH:$HOME/AndroidSDK:$HOME/AndroidSDK/tools
それを次のように変更します
PATH=$PATH:$HOME/AndroidSDK:$HOME/AndroidSDK/tools:$HOME/AndroidSDK/platform-tools
adbが含まれているディレクトリが変更されたためです.



以上

2010年11月12日金曜日

Ubuntu Server に Firefox Sync Server

今回は少しばかりDesireでも使える項目です.
先月あたりにAndroid用のFirefoxが出ました.これでPCとのデータの同期ができます.
データの同期はFirefox Syncというサービスを利用します.
Firefox Syncは最近の履歴や,ブックマーク,パスワードなどをFirefox Syncのサーバに保存します.
もちろん,転送する段階で秘密の鍵で暗号化していますから,安全ですがどうもサーバが不安定みたいで先日もつながらなくなってました.

そこでFirefox Sync Serverをたててみようと思います.

まず,Firefox Sync を動かすhttpサーバと,phpモジュール,sqliteをインストールします.
# apt-get install apache2
# apt-get install php5
# apt-get install libapache2-mod-php5
# apt-get install sqlite3
# apt-get install php5-sqlite
# apt-get install php5-cli

とりあえずこれくらいインストールしておけば動くはず.
後は,以下のURLの手順に従ってあげればうまくいきます.
http://dora.bk.tsukuba.ac.jp/~takeuchi/index.php?%A5%BD%A5%D5%A5%C8%A5%A6%A5%A7%A5%A2%2FFirefox%2FFirefox%20Sync%20%CD%D1%A4%CB%C6%C8%BC%AB%A5%B5%A1%BC%A5%D0%A1%BC%A4%F2%B9%BD%C3%DB

2010年11月10日水曜日

そのほかのUbuntuサーバのメモ

前回のエントリで設定したUT-VPN以外の設定

UT-VPNを自動起動する
# apt-get install sysv-rc-conf
# vi /etc/init.d/utvpnserver
#/bin/sh
utvpnserver start
# chmod 700 /etc/init.d/utvpnserver
# sysv-rc-conf utvpnserver on

ファイアウォールの設定
// ローカルのみSSHを許可
# ufw allow proto tcp from 192.168.0.0/24 to any port 22
// 外部に公開するポート
# ufw allow 443/tcp
// そのほかのポートは許可しない
# ufw default deny

インターネット接続の設定
pppoeの設定
// GUIに従って設定
# pppoeconf eth3

このとき詰まったこと, /etc/networking/interfaces にeth3を起動する設定を書いてはいけない.起動する設定を書くとpppoeが正しく動作しない.

Dynamic DNSの設定
DiCEをダウンロードして設定.これに関してはCentOSと同じ
自動起動スクリプト
# vi /etc/init.d/diced
#!/bin/sh
setarch `uname -m` /usr/local/bin/DiCE/diced -d -l
# chmod 700 /etc/init.d/diced
# sysv-rc-conf diced on

追記
ルートが複数ある場合,デフォルトの通信をppp0に変更する
# route add default dev ppp0
// もしeth0がインターネットに接続されている場合
# route del default dev eth0

UbuntuにUT-VPNをビルド

Ubuntu Server 10.04にUT-VPNをインストールしたときのメモ

今回LE-564という,Eden搭載のルータもどきが手に入ったので試しにVPNサーバとして動作させてみました.
手始めにCentOSをUSB経由でインストールを行おうとしたのですが,インストーラを立ち上げる前に再起動してしまい,使えませんでした.
そこで,普段使わないUbuntu Serverをインストールすることにしました.

本題のUT-VPNですが,ほかのVPNに比べ導入が簡単であるという安直な理由で選択しました.

まず,必要なパッケージのインストールです.
このマニュアルに従っていくつかインストールしました.
以下にその手順を示します.
必要ないパッケージも含まれているかもです.

// ビルド用のパッケージをインストール
apt-get install gcc
apt-get install make
// Open SSL
apt-get install libcurl4-openssl-dev
// ncurses
apt-get install ncurses-dev
// readline
apt-get install libreadline6-dev
// libconvともに同様
wget 一番新しいパッケージをダウンロード
tar zxvf 上記でダウンロードしたファイル
cd 上記で解凍したディレクトリを選択
./configure
make
make install

次にUT-VPNをビルド
これも手順に従って,ビルドして終わりです.

以上簡単な説明.
CentOSもこれとほとんど同じ手順でできました.
yum install や apt-get install でライブラリが見つからないといわれたらビルドしましょう.

後は,専用アプリで設定して終わりです.

次回はSVNかL2TPサーバでもたてようかな.

2010年9月22日水曜日

x06htにDesireHDのROMをインストールした

昨晩,公開されたDesire用のDesireHDのROM
カメラが使えないなど問題があるようですが,とりあえずインストールしてみました.

インストールの詳細はこちらを見てください.
http://ameblo.jp/kojiibb/
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=788554

フォントをいつも通りDroidSansJapanese.ttfとして追加しましたが一部しか正しく適応されませんでした.
SenseUI部分はDroidSansFallback.ttfに依存しています.
絵文字を使う場合にはここのサイトを参考にしてください.http://cova.sakura.ne.jp/sb/

スクリーンショットはコジーさんのページを見ていただくとして,私の方ではちょっとマイナーなところを記述しようと思います.

まずはじめに,起動しないカメラの置き換えです.
これは,LeeDroidのものを利用しましたが案の定だめでした.

次にMMSです.
JakeさんのHTC由来のROM用ならば,MMSの送信は可能でした.
受信の挙動はすごく怪しいです.

BluetoothのHIDプロファイルについてです.
これは,やっぱりだめみたいです.
ペアリングはできますが,Desireと同じ症状です.

VPNは今まで通りPPTP,L2TP,L2TP/PISecです.
カスタムロムにあるOpenVPNは追加されていません.

テーマの変更が標準で追加されておりSenseUIのデザインを変更できます.
Amazon MP3や,リーダーなどおもしろい機能が追加されていますが,国内でのサービスが開始されていないので,見送りです.

だいたいこんな感じです.
使い勝手は今までのSenseUIよりはいいかもしれません.
今後のカスタムロムの発展に期待しOpenDesireに戻しますw

2010年8月5日木曜日

X06HT(Desire)へのストリーミングサーバー(改良)

以前同じようなエントリを書きましたが,x06ht用のプロファイルができたのでメモします.
以前はVLCでエンコードするときに詳細な設定を行いませんでした.
そのため,x06htでは再生するのが困難でした.
しかし,今回こちらのサイト様にプロファイルの違いについて説明されており,このプロファイルに沿って
新たにVLCの設定を変更しました.
もちろん,ストリーミングだけでなく動画のエンコードにも利用できます.
ちょっと手を加えればバッチエンコードも可能になります.(これに関してはLinuxのBashやWindowsのPowerShellを勉強してください)

それでは,エンコードの方法です.
前回のエントリではMP4を用いていましたが,今回はH.264です.
まず,メニューからメディア→ストリーミングの順で選択します.
次に,ストリーミングしたいものを選択します.
ここでは,Webカメラや外部のストリーミングサーバなどを選択することができます.
選択後「ストリーム再生」のボタンをクリックします.
入力元は特に設定の必要はありません.
「次へ」をクリックします.

新しい出力先から「RTSP」を選択.「追加」をクリックします.
ポート番号は,アクセスするときに必要なので適当に設定.
パスはアクセスするときの識別子替わりなのでこちらも適当に設定.
今回はデフォルトの設定で行きます(ポート番号:5544,パス:/)
「トランスコーディングを有効にする」のチェックボックスを確認.
プロファイルを一つ作成します.
プロファイルと書かれている部分の一番右のボタンをクリックします.
・プロファイル名は判断できるような名前に
・カプセル化:MP4/MOV
・ビデオコーデック:
 ビデオにチェック,
 コーデックをMPEG-4にビットレートは適当に.
 フレームレートも適当に.
 幅,高さも適当に
・オーディオコーデック:
 オーディオにチェック
 コーデックをMPEG 4 Audio(AAC)
 ビットレートは適当に.
 チャンネルはモノラルなら1,ステレオなら2
 サンプリングレートも適当に
・字幕は設定の必要なし.
この設定で保存します.

今回は回線があまり高速でない場合のプロファイルとして
ビデオ:
 ビットレート:300kbps
 フレームレート:15fps
 幅:320,高さ:200
オーディオ:
 ビットレート:128kbps
 チャンネル:2
 サンプリングレート:11025
とします.

保存が完了したら,作成したプロファイルを選択します.
「次へ」を選択します.

ここからが,今回のポイントです.
このままでは,VLCはx06htに対応したH.264は出力することができません.
そこで,ベースラインの処理を生成されたストリーム出力文字列に追加します.
ベースラインをVLCで出力するのはこちらのページを参考にしました.

以下の文字列をコピーします.
venc=x264{profile=baseline,level=30,keyint=30,bframes=0,ref=1,nocabac},

コピーした文字列をストリーム出力文字列の"vcodec=h264"の前に貼り付けます.
上記の私の例では以下のようになります.

:sout=#transcode{venc=x264{profile=baseline,level=30,keyint=30,bframes=0,ref=1,nocabac},vcodec=h264,vb=300,fps=15,scale=1,width=320,height=200,acodec=mp4a,ab=128,channels=2,samplerate=11025}:rtp{sdp=rtsp://:5544/} :no-sout-rtp-sap :no-sout-standard-sap :sout-keep

あとは,「ストリーム再生」のボタンをクリックするとストリーミングが開始されます.

私の環境では少しばかりおとずれは発生するものの再生することができました.(DeFroST 2.5a,Meridian使用)
ものによっては再生できないかもしれませんのであしからず.

これでやっと,BonCameraが役に立ちそうですね.

2010年7月31日土曜日

DeFroST 2.5aでBluetoothキーボードを使う

えー,ブログのタイトルと内容が一致していませんがAndroidおもしろすぎるのでメモ代わりに.

DeFroST 2.5aではBluetoothでキーボードを接続してもBlueKeyboard JPが強制的に落ちてしまい,利用することができません.
私は,この問題に直面し一時期SetROMに逃げていました.
しかし,xdaフォーラムにおもしろいスレッドを発見し,実際に試したところアプリを返さずBluetoothキーボードを接続することができました.
フォーラムないではマウスを認識させている人がいましたが私はマウスを持っていなかったので,試していません.

それでは,やり方です.
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=715913
上記のURLからBlue_sign.zipをダウンロードします.
これを適応します.
リブートしてBluetoothを有効にします.
次に,adb shellを立ち上げます.
# cd /system/xbin
/system/xbinディレクトリに移動し
# ./hcitool scan
hcitoolでBluetoothをスキャンします.このときキーボードは探索可能にしておくことを忘れないでください.(Apple Wiress Keyboardの場合はLEDが点滅状態)
Scanning ...
        AA:BB:CC:DD:EE:FF
スキャンが始まり,見つけられるとMACアドレスが表示されます.
# ./hidd --connect AA:BB:CC:DD:EE:FF
最後にhiddコマンドでペアリングが終了します.

この状態でテキストエディタを開いて日本語IMEが立ち上がった状態でキーボードを入力するとしっかりと日本語が入力できます.
私はSimejiで試しました.

この作業は,Bluetoothが切れた場合,毎回ターミナルを開いて行う必要があります.
しかし,何度も何度も行うのは面倒だと思います.
そこで,GScript Liteを用いると簡単に行うことができます.
GScriptはシェルスクリプトを実行するアプリケーションです.
上記の
cd /system/xbin
./hidd AA:BB:CC:DD:EE:FF
をスクリプトに記述しておきショートカットを作成すればすぐにペアリングできます.

少しばかり使って感じたことは私の環境では時々Bluetoothが落ちているときがあり,そのたびに再接続しなければならなかったことです.
あまり大きな問題ではないので使い続けようと思います.



別件ですが,Android用のPSエミュレータ購入しました.
3Dは少しばかり重いですが,思った以上に動作します.
動画を撮影したので張っておきます.


Desireでpsx4droidを動かす

2010年7月27日火曜日

Windows 7の共有フォルダにAndroidで接続する.

はい, 久しぶりにかなりのペースで投稿です.
twitterはいろんな情報が早く手に入るので楽しいですね.

本題ですが,Windows7の共有フォルダに匿名で接続する方法です.
WindowsXPやAndroidなどではWindows7の共有フォルダにはユーザ名を入れるか,そもそも接続できないことが多いです.
Windows7から共有フォルダに接続するときの認証方法が変わったためです.
以下の方法でWindowsXPやAndroidから接続できるようになります.

  1. Windows7のコントロールパネルを開く2.システムとセキュリティ
  2. 管理ツール
  3. ローカル セキュリティ ポリシー
  4. セキュリティ->ローカルポリシー->セキュリティ オプション
  5. ネットワーク セキュリティ:LAN Manager認証レベル
  6. NTLM応答のみ送信する
  7. OK

これで接続できるようになります.
次にAndroidでWindows7のPCに接続する方法です.
私は,FTPやBluetooth,SMBに簡単に接続できるESファイルエクスプローラーを利用しています.
そのほかのファイルブラウザでも可能だと思います.
以下の手順で追加してください.
  1. 右上のローカルとなっている部分をLANに変更する.
  2. メニューキーから新規->サーバー
  3. サーバーにWindows7のIPアドレスを入力、匿名のチェックボックスをチェックしてOK
  4. 後は,作成されたアイコンをクリックすると接続されます.
USB指すのを面倒な時などに利用すると便利です.
この設定をして不具合が生じたりセキュリティが低くなっても責任はとりませんので,自己責任でよろしくお願いします.

2010年7月22日木曜日

X06HTへストリーミング配信サーバー

ほんとに,私はブログを更新しないなぁw
今回の更新では,最近機種変したX06HT(HTC Desire)へのストリーミング配信や,VNC,RDPなど,Desireをより楽しむ更新を行ないます.Androidは本当に面白いです.カスタムROMをいれると本当に楽しめます.ここでは,カスタムROMの導入については記述しません.
入れなくてもここに書いてあることはできると思います.
  1. ストリーミングサーバの作成について
    はじめに断っておくことは私の環境ではかなり不安定です.再生できる時もあれば,全く再生することができない時もあります.
    Androidでは,RTSPに対応しておりストリーミングを受けることができます.このプロトコルはVLCを用いることで配信することができます.以下に,簡単な手順を明記します.
    ・起動してストリーミングを選択.・ストリーミングから,配信したいソースを選択します.
    ・出力先からRTSPを選択そして追加します.
    ・トランスコーディングを有効にしプロファイルを作成します.・プロファイルは以下の画像で私はできました.
    ・あとは,ストリーミングを開始してください.
    ・送信したデータを受信するときはHTMLでリンクなどの簡単なURLで接続することができます.もしくはMeridianというアプリをダウンロードして,MenuからURLを開くから直接URLを入力して接続することができます.

    再度,ことわっておきますが,私の環境では不安定です.正しく動作するかは保証しません.
    ただ,PCにつながっているカメラなどの映像を転送することができるので,非常に遊びどころの多い方法だと思います.例えばBonCameraなど

    参考URL:http://forum.videolan.org/viewtopic.php?f=4&t=59163&p=203139#p203139

  2. AndroidのVNC
    ここでは,アプリの紹介だけ行ないます.
    Remote VNC Ad : 無料版では,ひとつだけしか登録先が作成することができませんが軽量で使いやすいアプリケーションです.CentOSやUbuntuと接続したときには特に問題なく利用でき.拡大縮小,ドラッグアンドドロップ,など操作が行えます.
    Android VNC : Remote VNCよりも若干重いですが,画面の色などの設定が追加されています.回線速度が遅い時などに便利かもしれません.
    他にもありますが私は,Remote VNC Adで満足しているので他に良いソフトが見つかったらまた
  3. AndroidのRDP
    RDPについて簡単に説明します.RDPとはWindowsに標準で搭載されているリモートディスクトップサービスです.Windowsを利用するときはこのプロトコルで接続したほうが圧倒的に高速で転送することができます.Windows 7 Windows Server2008R2などではAeroが動作したりなど,かなりリッチな環境で動作します,
    さて,このRDPに接続するAndroidアプリがあります.
    Remote RDP Lite : 先程のRemote VNC Adと同じところが公開しているRDPアプリです.実は私の環境ではつなぐことができませんでした.クライアントはWindows7しかないためXPでは試していません.
    Remoid : こちらはRemote RDP Liteほど設定項目は多くありませんがWindows7に接続することができました.Androidの解像度にあわせてRDPしてくれるので使いやすいです.ただし,有料です.私は時間制限付きの無料版を利用しているので,有用であれば購入しさらにレビューしたいと思います.

以上で,今回の更新は終わりです.
最近UT-VPNを導入したので今度,気が向いたらブログにかくと思います.設定が非常に簡単で良いソフトだと思います.

2010年5月6日木曜日

IISの使い方勉強中

前回SSTPで32ビットの設定にすると確かにおかしくなりますが,
32ビットのアプリケーションプールを別に作ればよかった,
ということに一ヶ月後に気がつきました.
ええ,勉強不足です.

Apacheから移ると結構知らないことが多いため,勉強中です.
さらにASPについても勉強中です.
C#でPHPみたいな処理が行えるのは便利.
Ajaxの簡単なWebアプリを作成して勉強中です.

2010年1月26日火曜日

SSTPで注意すること

あけおめです
かなり今更ですがね。
SSTPを利用していて問題が発生し、解決できたのでめもです。
SSTPの設定で、Webの証明機関をインストールしている場合普通はログインできます。
しかし,IISの設定でASPのコンパイルで32bitを利用できるようにするとWebの証明書記官が動作しないのです。
たまたまASPで32bitでしか動かないアプリを試すときに気がつきました。

たぶんこのような問題に直面する人は少ないと思いますが、ASPも動かしたいなぁと考えている人は注意してください。


2009年11月9日月曜日

VMwareのユニティーが便利すぎる

サーバの話題とは少しそれるが、先日公開されたVMwarePlayer3がすごく便利だ。
今まで、VMwarePlayerは単体で仮想マシンの作成を行うことができなかったため、何らかの手段で起動用HDDイメージを作成する必要があった。
しかし、3からは新規の仮想マシンの作成機能が追加された。
さらに、WindowsAeroに対応Vistaや7できれいな描画ができるようになった。
まだ、新機能がある。ユニティという機能である。Windows7でXPModeが搭載され、仮想マシン上のウィンドウを現在のディスクトップ上に描画することができ、便利そうだなと思っていた機能である。
このユニティ、はじめはゲストOSがWindowsだけかと思っていたが、Linuxを入れてみると正しく動作してしまった。これには驚きである。Gnomeしか試していないが、メニューも表示されWindows上のAeroにも対応している。
いろいろ書いたが、現在特に不満といえる不満が見当たらない。こんな便利なソフトをフリーで出しているVMwareに感謝である。

2009年10月15日木曜日

CentOSがネットからアクセスできないorz

9月いっぱいCentOSのWebサーバがWANからアクセスできない状態が続いていました。
原因の特定に励んだんですが、結局原因を特定できないままサーバのディストリビューションを変更してしまいました。
別のディストリビューションや、WindowsからはWAN側からアクセスできるのですが、なぜかCentOSからはアクセスできません。PINGが通らないのです。WindowsやUbuntuServerは大丈夫なのですが、Fedora、CentOSなどのRedHat系のOSではだめでした。
現在は前述したとおりUbuntuServerで、動作していますがやはり始めて触るDebianはわからないものです。アップデートもyumと同じ感覚でやったらできないのでびっくりしました。apt-getコマンドでは2回の手順を踏まなければならないと初めて知りました。
Hyper-V上で動作していますが、統合パッチは当てられないのでちょっと残念です。

後、自分の利用しているPCではWindows7を利用していてちょっとマイクロソフトのホームページを覗いたら面白そうなことをしていたのでやってみました。

2009年10月13日火曜日

Windows Server 2008R2

久しぶりにDreamSparkをのぞいてみたらWindowsServer2008R2が追加されていました。
コンシューマ向けのWindows7よりも早く利用できるため早速導入してみました。
現在稼動しているのはWindowsServer2008RSのRC版ですがさすがに製品版となるとヘルプが日本語化されていたり、スタートメニューが見えなくなるバグも改善されていて非常に使いやすくなっています。
今は、RCの環境を移す時間がないのでしばらくはRCのままですが、将来的に入れ替えていこうかなと考えています。